チャリティー講演会のご案内

アクションメンバーである「NPO法人せたがや子育てネット」の松田さんから、チャリティー講演会のご案内です。

詳細は下記HP

[チャリティー講演会]ウクライナの子どもたちはいま~ポーランドからの報告2~ | Peatix

 

日本では、報道が減りつつありますが、ロシアによるウクライナへの攻撃は継続しています。ウクライナ国外への大量避難も続いており、ポーランドに避難した人だけでも累計400万人以上といわれています。そして、その半数以上は子どもたちです。

ポーランドにとどまることを決めた人、ウクライナの自宅と往復する人、仕事を求める人など、避難の長期化で、より一人ひとりに寄り添うより丁寧な支援が求められています。また、ウクライナ人とポーランド人との間にも、文化や習慣の違いによる摩擦など、新たな難しい状況が生まれています。

また、当初の大きく広がった支援活動も、長期化の中で、大きな寄付・資金援助もなくなり、資金不足の中で、大幅に活動を縮小せざるを得ず、厳しい状況になっています。

そんな中でも、子どもたちの遊びの場づくりをはじめ、避難者のコミュニティを育てるためのさまざまな活動も始まっています。

私たちは去る5月9日に緊急チャリティー講演として、「ウクライナの子どもたちはいま~ポーランドからの報告〜」を開催しました。ポーランド南東部のマゾフシェ県で活動するNPO、Fundacja Koalicja dla Młodych (Foundation Coalition for Youth・青少年連合財団)の代表者=以下、FKdM)の代表Dawid Jarząbek-Nowak(ダヴィド・ヤルゾンベク・ノヴァク)氏をお招きし、日本の人たちへの学びの機会として「避難と支援の現状」をお話しいただきました。200人近くの方にご参加、ご支援いただきともに学ぶことができまいた。また、合計655,540円を送金することができました。

あれから3カ月。

状況が大きく変化しても、継続して避難している方々・支援している方々と共にありたいと願い、再び、学びの場をもちたいと思います。

今回も、ダヴィドさんにご登壇いただくほか、現場の事業コーディネーターさん、そして避難当事者でありながらボランティアをされている方からも直接お話をうかがいます。(ポーランド語から日本語への通訳あり)

みなさまのご参加をお待ちしております。

詳細は下記HP

[チャリティー講演会]ウクライナの子どもたちはいま~ポーランドからの報告2~ | Peatix